11月12日に行われる健康保険組合のボウリング大会を目前に、10ピンが取れない男になってしまった中山律をです(10ピンとは一番右端のピンのこと)。
昨・土曜日は川口のセンターで社内の人と合同練習を行ったのですが、よく通う青戸のセンターではあまり気にならなかった10ピン問題が明らかになってしまった感じでした。
1投目、10ピンが残る。2投目、10ピンを避けるようにボールが曲がってスペアにならない。そんなシーンがよくありました。スコアは159-165-126-137-150とまずまずでしたが、10ピンを取れてたらもっとスコアが伸びていたのにといった内容。今なら、この10ピンが取れたら僕とケッコンしてくださいというような大事なシーン(無い無い)でももれなく外すような気がする。それくらい自信ないぜ。
2chの10ピン対策についてというスレッドを発見したので後で読んでみることにします。 打開策探し。
→ 10ピン対策について
ボウリング大会は、4人一組のチーム戦で、同業および関連業界の各社選抜チームと2ゲームの合計得点を競う方式です。会社内からも我々ボウリングチームに対する期待が大きく(危うく飲み会に参加させられるところだった)、できれば入賞して帰りたいものです。参加者は、
●青戸の合同練習で才能を見せた後輩(ハウスボールでいきなり160台のスコアを連発した)
●青戸の合同練習でフォワードスイング中に薬指を骨折といった世にも稀な負傷をした先輩、
に代わる先輩 (腕に覚えありのボウリング世代)
●私にボウリングを教えてくれた先輩(今回の合同練習では10連続ストライクという神業を見せてもらいましたが、そんな神様の車に携帯電話を置き忘れ、ボウリング後まで面倒をおかけしてしました。すいません)
そして
●中山律を
です。さて結果や如何に。
そんな神様に対して、甘納豆ドラ焼きの御進物をありがとうございます。
返信削除さて、10ピンカバーについてですが、一応コメントしておきましょう。
通常、日本の教科書的な取り方としては、普通にクロスレーン投法ということになりますね。
ただし、リアクティブで投げてボールがよく動くようになってくると、物理的にカバーできないレーンも増えてきます。
そういった遅いレーンの場合は、スペアボール(プラスチック)でカバーするしかありません。
お断りしておきますが、最初に述べたとおり、あくまでもこれが通常ということです。
旧態依然とした日本のボウリング理論からすれば、一投目も二投目も同じフォームで同じように投げることが基本だからです。
そして、フォームが固まらないうちは、スペアボールの活用が良いでしょう。
これ以外の方法としては、ストレートやバックアップという投げ方を変える方法がありますが、今の時点ではあまりオススメはしません。
あとは練習あるのみですね。
うちの娘たちは、いまだに2・3ゲームは10ピン練習だけすることもよくありますよ。
この練習方法は、一投目に10ピン(ないしは7ピン)を狙い、二投目にポケットを狙う方法です。
結構良い練習になるはずですよ。
リアクティブのボールだけではむしろ難しいことをしているのではと感じております。また品川のセンターでは、レンコン次第では真っすぐに投げたほうがよいことも学びました。レンコンと調整、調整の仕方の奥深さ、まだまだ知らないことが多いと感じました。
返信削除