2010年11月1日月曜日

これからシャドーをがんばります

ボウリングとかけまして水商売の女の化粧ととく、その心は、シャドーが決め手です。何でもありません、お久しぶりです、長期の夜間勤務にてボウリングから離れておりました、中山律をです。昨・日曜日は健康保険組合のボウリング大会を12日に控え、社内の参加者同士で合同練習会を行ったのですが、なんだか体がなまってしまったのを実感したばかりで、思うような結果が出ませんでした(スコアは111-106-160-142-122で、ハウスボーラーの会社の後輩にも負けてしまった)。いえ、自己分析すると悪いのは結果じゃないんです。4歩助走がうまくいかなかったのが致命的だったと思います。だんだん分かってきたのですが、ボウリングというのは投げた瞬間にうまくいったかどうかが分かります。ということは投げるまでの所作が重要で、それ以降はなるようにしかならない領域なのです。つきつめれば、アドレスでちゃんとフォームができるのか否か、そこがまず初心者がクリアすべき地点だと再確認しました。ボウラーたるものシャドーなくして成長なし!昔は玉が曲がることのほうが大事だったけれどなんだか成長した気分だぜ。

↓スコア図。ちょうど練習し始めてから52ゲームとなりました。平均値は110で図的にもそんな感じ。でもなんだか感覚的にはもう10ピンくらい平均値がいいんじゃないかなんて思ったりします(おい調子のんな!)。

2 件のコメント:

  1. >感覚的にはもう10ピンくらい平均値がいいんじゃ・・・

    そのとおりです。
    ほとんどの人は、(特に初心者に近いほど)そのような錯覚に陥るものです。
    何故かと言えば、調子が良く打てている時は、これが自分の実力だと思い、打てないときは、今日はただ単に調子が悪いだけだと思ってしまうからです。
    (わかり易く言えば、スコアが悪いときは、「今のナシ」と勝手に決めてしまうのです。)
    しかし、正確にはそれも含めて実力であり、アベレージです。
    ただし、練習はあくまで練習であって、本来の実力とは、本番(大会や試合)のアベレージでしか計り得ません。
    それがわかってくるとき、もう一歩成長されることでしょう。

    返信削除
  2. 思い当たる節ありです。確率的にいいスコアは何回かに一回はでるのに嬉しくなって実力と錯覚してしまう。まだまだ初心者なので、スコアよりも理論的なことも固めていければと思います。

    返信削除