2010年12月28日火曜日

すでに投げ納めてました・・

うさちゃんクリーニングにちょっくら行ってくると家の大掃除を抜け出して向島のセンターに向かった中山律をです。向島のセンターに行くのは実は2度目。1度目は超満員で入れずだったので今回こそは・・と思ったのですが、またしてもでした。この不景気の中、向島ボウルにはマイクロバスが停まっていて団体がわんさか。前回来た時も混んでいたんだけど今回は平日なのに何なんだこれは。待ち時間を聞いて待とうとしましたが、ひしとこみあげる失業者特有の背徳感と、投げだした大掃除のことが頭に浮かび、引き返してしまいました。2010年は11月の品川のセンターが投げおさめでございました。最近テレビをつけると芸能人がボウリングをしていることが多くて嬉しい。

2010年12月7日火曜日

ボウリングの子

10ピンのごとく倒れにくいと思っていた会社が倒れてしまい就職活動にいそしんでいる中山律をです(吹けば飛ぶような業界でしたけど一応最大手だったのであたふたしてます、嫁が)。このところ面接で趣味を問われたら、あるいはスポーツ経験を問われたら、もしくは体力のあるなしを問われたらすべてボウリングで返してます。趣味はボウリングです! スポーツといえばボウリングやってます! 体力ですか? こう見えてもボウリングのマイボールを持ってましてだいたい1回につき2時間くらい投げてます! 10ゲームくらいやるんで1ゲーム15球は投げるとしておよそ150球にもなるんで、もうこれは野球のピッチャーどころの騒ぎじゃないです。何しろ玉の重さが違うんですから汗だくだくで! みたいに答えてます。ちょっとボウリングバカみたいな感じですし、うまくならんといかんレベルなのでお前が言うな!みたいなところではあるのですが、「将棋の子」ならぬボウリングの子みたいな気持ちで、思い立ったらシャドーやったりしてます。年末までに一度くらい投げに行こう。

2010年11月24日水曜日

なかや杯に出場

 そぼ降る雨の中、23日勤労感謝の日に品川プリンスボウルで行われたプロショップなかや杯に参加した中山律をです。品川といえばそう、健康保険組合の大会会場だったところで、2度と行くかよ糞レーン!と思っていたのですけれども、会社の先輩からの、「大会用のレーンコンディションだから今度は大丈夫」といった言葉に押され、リベンジ心に火がついたのでした。

 結果は、4ゲーム投げて、87-117-148-128。下手っ。相変わらず下手っ。レーンにオイルはありましたけども、大会用のオイルコンディションというのも非常に難しいものでした。試合前に練習時間として10分くらい投げさせてもらえるのですけれど、いつも通りの自分のやり方で、アプローチで板目18枚目に立って2番スパットに通したら全部ガターになってしまったので、立ち位置を調整しまくってたのですが全部ガターにしかならず、泣きそうでした。ようやく3ゲーム目くらいで、板目14枚目に立ち、3番スパットを狙うとストライクが出るというのに気づいたのですが時既に遅し、ゲームは残り1ゲームしかなく・・大会ではハンデ40もらったのですが、大会に出るには実力(アベレージ)が低すぎるし、調整力がないと思い知りました。


 しかしまあ品川のセンターは、天井が低くてやりづらい・・底上げしすぎだ。閉所恐怖症だと気になって投げられないんじゃないかしらん。

2010年11月14日日曜日

そしてボウリング大会

苦節半年、この日のために練習してきたといっても過言ではない健康保険組合のボウリング大会でしたが、結果は、74、とか、85といった惨憺たるスコアに終わってしまった中山律をです。家を出るときにはマイボールって卑怯じゃないかと気が引けつつ、JR構内ではAPECの警備をしている警察官に爆発物じゃないのかとマイボールをじろじろ見られつつセンター(品川プリンスボウリング)に着いたのですが、結果はまさかこんなことになるとは思ってもみなかったぜ日本の外交! 状態でした。あまりにもレーンが難しかった、私には。


よく通う青戸や川口のセンターではボールが途中までは直進し、そこから曲がり始めるようなレーンですが、品川では、投げた瞬間からボールが曲がり始めるレーン。摩擦を利用する私のリアクティブのボールではピンに届く前に左の溝に落ちるか、立ち位置を変えても7番ピンに当てるのがせいぜいといった感じで、むしろ曲がらないハウスボールに分があったのでは、と感じました。ガターを連発する私に、ハウスボールでまずまずの成績を残すチームメイトの後輩や先輩が、調子悪いですねえと声をかけてくれましたが、俺は調子悪くなかったよ! 嗚呼、ボウリング、ボウリング、結果がすべてさ・・。結局は自分が下手なのです。


社内で入賞を目指した本大会でしたが、チームとしての結果は私がこの体たらく、師匠こと会社の先輩も2ゲームで300台と苦戦したため、表彰式では、言わずもがなの雰囲気。後輩は早々にビールを飲み始め、私は応援に来た師匠のお孫さんにまで、飴玉をあげると慰められておりましたら、何と主催者が私の名前を呼ぶではありませんか。ブービー賞、中山律をさん! やった、入賞は入賞だ。最下位から2番目だけど。あははは。ボウリングの神様っているんだね。この大会のためだけにボウリングをした私でしたが、もう一度出直してこいと背中を押された感じがしたね。ボウリングをしてなかったら気付きもしなかった目に見えないオイルの存在(不在)を感じることもできた。神様が見せてくれたのかもしれない。


さてと上着のポケットに入っている筈の飴玉を探すと、飴玉を包む袋だけが入ってた。くそっ、さっき師匠のお孫さんに飴玉をもらったつもりがごみを入れられてたのか・・・いや、今回ばかりはボウリングの神様が飴玉をお召し上がりになったのかもしれない。んなわけないが、そういうことにしておこう。

2010年11月7日日曜日

10ピンが取れません・・

11月12日に行われる健康保険組合のボウリング大会を目前に、10ピンが取れない男になってしまった中山律をです(10ピンとは一番右端のピンのこと)
 昨・土曜日は川口のセンターで社内の人と合同練習を行ったのですが、よく通う青戸のセンターではあまり気にならなかった10ピン問題が明らかになってしまった感じでした。
 1投目、10ピンが残る。2投目、10ピンを避けるようにボールが曲がってスペアにならない。そんなシーンがよくありました。スコアは159-165-126-137-150とまずまずでしたが、10ピンを取れてたらもっとスコアが伸びていたのにといった内容。今なら、この10ピンが取れたら僕とケッコンしてくださいというような大事なシーン(無い無い)でももれなく外すような気がする。それくらい自信ないぜ。

2chの10ピン対策についてというスレッドを発見したので後で読んでみることにします。 打開策探し。

→ 10ピン対策について

ボウリング大会は、4人一組のチーム戦で、同業および関連業界の各社選抜チームと2ゲームの合計得点を競う方式です。会社内からも我々ボウリングチームに対する期待が大きく(危うく飲み会に参加させられるところだった)、できれば入賞して帰りたいものです。参加者は、

●青戸の合同練習で才能を見せた後輩(ハウスボールでいきなり160台のスコアを連発した)
●青戸の合同練習でフォワードスイング中に薬指を骨折といった世にも稀な負傷をした先輩、
に代わる先輩 (腕に覚えありのボウリング世代)
●私にボウリングを教えてくれた先輩(今回の合同練習では10連続ストライクという神業を見せてもらいましたが、そんな神様の車に携帯電話を置き忘れ、ボウリング後まで面倒をおかけしてしました。すいません)
 そして
●中山律を

です。さて結果や如何に。

2010年11月1日月曜日

これからシャドーをがんばります

ボウリングとかけまして水商売の女の化粧ととく、その心は、シャドーが決め手です。何でもありません、お久しぶりです、長期の夜間勤務にてボウリングから離れておりました、中山律をです。昨・日曜日は健康保険組合のボウリング大会を12日に控え、社内の参加者同士で合同練習会を行ったのですが、なんだか体がなまってしまったのを実感したばかりで、思うような結果が出ませんでした(スコアは111-106-160-142-122で、ハウスボーラーの会社の後輩にも負けてしまった)。いえ、自己分析すると悪いのは結果じゃないんです。4歩助走がうまくいかなかったのが致命的だったと思います。だんだん分かってきたのですが、ボウリングというのは投げた瞬間にうまくいったかどうかが分かります。ということは投げるまでの所作が重要で、それ以降はなるようにしかならない領域なのです。つきつめれば、アドレスでちゃんとフォームができるのか否か、そこがまず初心者がクリアすべき地点だと再確認しました。ボウラーたるものシャドーなくして成長なし!昔は玉が曲がることのほうが大事だったけれどなんだか成長した気分だぜ。

↓スコア図。ちょうど練習し始めてから52ゲームとなりました。平均値は110で図的にもそんな感じ。でもなんだか感覚的にはもう10ピンくらい平均値がいいんじゃないかなんて思ったりします(おい調子のんな!)。

2010年10月2日土曜日

ちょっとサボってました。が。

最近ブログ止まってなくね? はい、ここ2週間夜勤でした中山律をです。昼夜逆転生活で、ボウリングどころじゃなかったのでした。シャドウは? シャドウもあんまりやってなかったです・・・ あきませんなあ、あきませんよ、そんなんじゃあ、上手くなるものも上手くならないぜ! ・・いや、その、ちょっとご報告したいことが。なにぃ、聞く耳持たんわ! 

あ、これぜんぶ脳内独り言ですけれども。本日は久々に青戸のセンターに行って参りました。それで結果報告ですが、なんだかキーボードを打つ手が震えております。8ゲーム投げて、スコアは104→125→125→134→166→167→157→186!でした。なんと、アベレージ145.5。ストライク25%、スペア29%。ハイゲーム186・・あれ、前回のまぐれ過去最高記録を塗り替えてしまったじゃないですか。 いったいいつ上手くなったのか謎だ。 やはり前回のは実力だったのも・・ それとも今回はオイルコンディションが良かったのかも・・。

2010年9月12日日曜日

過去最高の174

ボウリングから離れてかれこれ2週間にもなっていた中山律をです。今日は久々に青戸のセンターまで行ってきたんですが、なんと3ゲーム目で人生最高の174ものハイスコアを出してしまい、そこで機嫌よく引き返して参りました。偶然かもしれないですが、偶然でも見たことないスコアですから、これは控えめに見てもちっとは上達したんじゃないのか・・と思って、4ゲーム目を投げて実力を確信しようかどうか迷ったりもしたのですが、今日のところは実力であったことにしておきたい欲に負けました。

2010年8月29日日曜日

ビギナーズトーナメント結果

昨日は川口のビギナーズトーナメント参加した中山律をです。3ゲーム投げて、結果は130-119-137の合計386だったのですが、知らぬ間にハンデが加算されていて参加者7人中まさかの4位! でした。それで商品として500円の金券を手にしてしまい、ボウリングのボールを磨くためのスプレーを買おうか、タオルを買おうかなんて通常だと考えるんでしょうけれど、どちらもすでに先輩のお子さんからいただいておりました。帰り際、改めて、ほんと自分は恵まれているな、ほんと皆さんのおかげでここまで来れたんだなとしみじみ・・・あれ? ここまでって、まだまだじゃないか。

本日の学習

・牽制(交通ルールのようなもの)。ボウリング場は2レーンで1ボックスになっている。そこで1ボックス内の2レーンで同時に投げてはいけない。隣のボックスで投げているときは投げてはいけない。という2つのルールがある。知らなかった。
・投げる際、小指に力を入れると手首が曲がらない。
・投げる際は、振り切ること。

下2ツは、大関プロに教えてもらいました。

2010年8月26日木曜日

それゆけトーナメント

ひょんなことから今度の土曜日に川口(のセンター)のビギナーズトーナメントに挑戦することとなりました中山律をです。どしろうとが大丈夫? ともう一人の私のみならずリアルな私自身も思ってますけれども、会社の先輩いわく、後々にハンデがたくさんもらえるので下手なうちに参加したほうが得だそうで、ええいままよと参加を決めました。エースをねらえ!の岡ひろみが入部早々テニス部の代表選手に指名されたときのプレッシャーに近いプレッシャーを感じております。

ところで今日、NHK趣味悠々・スポーツボウリングの世界「第四回カッコよく投げよう」を観ました。といっても観たのは3度目なのですが、新たな発見がありました。もともとは5歩助走で投げていた上田暢子さん(生徒役)が山本幸治プロ(先生役)に4歩助走を教えられた後、上田暢子さんは4歩助走を覚えたけれども、その結果、振り子スイングのタイミングが合わなくなってしまった。そのとき山本幸治プロが言ったアドバイス、「利き腕をいったん引きその反動を利用して1歩目のプッシュアウエィをしてみては」。ほーと思いましたね。それでこの言葉を頼りに、4歩助走を部屋で試してみたらなんかいい感じ。少し意識的に、2歩目・3歩目の歩幅は短く取ったらさらにいい感じ。

2010年8月21日土曜日

ボールは綺麗に

ボウリングのボールをタオルで拭いているとおびんずる様の頭をなでているような気分になるのに気付いた中山律をです。本日は久々に(といっても7月24日ぶりだから1カ月も空いてないのですがずいぶん久しぶりに感じる)、青戸のセンターに行って参りました。森西義治プロのレッスンの成果は如何に。

いざ1ゲーム目、95! 4歩助走の1歩目と2歩目ってどうだっけ(レッスンでは最後の3歩目と4歩目からの投げ方しか教わってないからすっかり忘れてる)。2ゲーム目、134! うひゃぁ少し上手くなったかも。3ゲーム目、96! 平均回帰か。4ゲーム目、132! やっぱり少し上手くなったかも。5ゲーム目、98? 平均回帰というか平均そのもの。6ゲーム目、92? 平均よりちょっと悪目。 7ゲーム目、87? 平均より悪目。お昼に食べたそうめんが悪い、きっと夏バテ。

本日の教訓。

・4歩助走の1歩目と2歩目、特にプッシュアウエイができてない。プッシュアウエイ→自然落下が肝心。
・「アイ・オン・スパット(eye on spot:スパットを見るべし)」とボウリングの教本にあって、それは「2番目(か3番目スパット)を見て4歩助走するべし」と解釈していたのですが、2番目と3番目のスパット間を通さなくちゃいけない場合は、2番目と3番目のスパットの間にスパットなんてないから、アイ・オン・スパットできない! アイ・オン・えと、あのあたり?・・・あれ?どこ? ダメだダメだその先のガターを見ちゃったらダメだ!ってなるのが今後の課題。
・投げるとき、ボールは左手で取り上げ、指を入れること。
・投げた後は、ボールを拭くこと。時々拭くのではなくて毎回のように拭くこと。本日はセンターで専門のスプレーを入手したので、初めてマイボールをタオルで拭いてみたのですが、消しゴムのかすみたいなのが結構ついてたのが綺麗になってよかった。

2010年8月6日金曜日

たくさんの勘違い

今週はたくさんの勘違いに気付いた中山律をです。ボウリングはボーリングではないこと(ボーリングは穴掘りだ)、ボールはボウルではないこと(ボウルって料理で使う桶だ)、ウチミスは打ちミスではなくて、内ミスであること(しかもこれはスパットに対しての内ミスであってピンとボウルの位置関係ではない)。そして最大の勘違いは俺の考える4歩助走が3歩助走+無駄な1歩であるようなことと、今日森西プロに投げ方(というかボウリングは投げ方よりも転がし方なのである)を教わったら、たぶん振り子も少し勘違いだったような・・・。

森西先生の教え。

・腕は曲げないでください。体に添うように。
・体は前にむけてください。
・ボールがいまどこにあるのか意識しながら投げてください。
・親指がボールから離れたとき握る癖がありますね。
・中指と薬指にひっかけるようにしてください。
・考えず、手は振り切ってください。手は前です。手首を返さなくても握手の形になります。自然な体の動きです。
・投げるのではなく、リリースです。放すということです。

2010年7月30日金曜日

森西プロに教わる

世の中、倒れてうれしいのはボウリングのピンくらいで、ほかは倒れたら悲しいことばかりじゃないだろうか、なんて思った中山律をです。本日は会社帰りに川口のセンターに行って参りました。森西義治プロのボウリング教室です。まず立って投げる練習、次に一歩助走の練習、それから親指を抜いた後の指の抜き方の練習、レベレージのフォームなど盛りだくさんの内容でした。

■森西先生の教え

・これからピンを見て投げることは一生ないと思ってください。
・指はすべて奥まで入れてください。
・スパットに向かって腕を上げてください。
・投げるとき、腰は足の上です。
・親指を抜いたあと、中指と薬指でボールをひっかけるようにしてください。
・投げるときボールがどこにあるか意識して投げてみてください。

青戸ボウルに比べると川口のセンターはガターにぜんぜんならないし、ストライクの率も多い気がする。少し自信を取り戻す。

2010年7月24日土曜日

親指をゆるめろ

青戸ボウル3度目。スコアは58-96-89-107-131-80-102と相変わらず。今回の課題は、リリース時にはまず親指をゆるめ、中指・薬指・小指で投げる、ただしそれは考えてやるのではない、との会社の先輩のアドバイスでした。いつもは投げる際、ボトッと玉が落ちていましたが、5回に1回くらいはスムーズに投げられたので、点数はしょぼいのですが良しと思ってます。また上手く投げられたときは曲がり方が半端なくて、1番ピンよりも7番ピンくらいまで曲がったので驚きました。もともと曲がる玉を投げたかったのでピンが倒れずとも嬉しい現象でした。 しかし、まだまだフォームが全然な感じです。


2010年7月20日火曜日

いざ、センターへ

本日は仕事が午後からだったので、朝の開店時間に合わせて青戸ボウルへ行って参りました。通勤時間帯の京成線に、ジーンズにTシャツ姿でボウリングの玉を持っとる、ええ年のおっさんおるわ! みたいにガキどもに思われたかもしれん。 ふぁっ、ふぁ、ふぁっ、若者よ、昨晩ボウリングに開眼した俺は行かねばならないのだ!

こんなかんじでひとり盛り上がっておりました中山律をですが、肝心のスコア結果はというと・・・ 54→100→89→130→108→82→96→136→83。あれー? 前回とたいして変わらず。ただし、今回は過剰にフォームを意識しすぎたきらいがあって、5回に1回くらいは結構イメージどおりに投げられたと思ってます。

本日の発見。

●4歩助走は走るかんじで(そのほうが遠心力で親指も抜けやすい)。
●4歩目の4歩目はインサイドステップ。
●俺はガーターが多すぎるので今後はガータを減らせば得点が一気に上がる。

その後、品川に移動して、全国高校ボウリング大会へ。スターの卵というかプロと渡り合えるスター選手がごろごろいたらしいのですが、そんなことより、みんな若々しいですなぁ。高校生なのに上手いですなぁ。 ボウリングの試合を初めて見た感想。スペアとかストライクを取ると、競争相手とでもハイタッチして喜びを分かち合うのだなぁ。結構な割合で、手袋とか、親指にテープ巻いたりしてるんだけど反則じゃないのそれ。



現時点でのアベレージは98.2。標準偏差は22.4。まだあんまし投げてないが、統計的には、現状の俺が何百回か投げたら、2標準偏差の140~150までは純粋な偶然で得点できる計算となる。これは実体験と符合する。これまで遊びで投げていたボウリングの好スコアもそれくらいなのである。悲しいがまだまだ素人。目指せ、脱・素人。

2010年7月19日月曜日

ボウリングマガジンを読む

3連休なので最寄りの大型本屋に出向いてボウリングマガジンを立ち読み。ちょっと待って、ボウリングマガジンってなに? 会社の先輩から教えてもらったボウリングの月刊誌であります。コンビニには置いて無いしろもの。お目当ては、マイボールを作ってもらった森西プロの連載でした。森西プロがおっしゃるには、プロになったきっかけは、学生のときにボウリング場でバイトしたことで、マイボールを作ることがプロテストを受けるよりも心理的敷居が高かったとのこと・・おお、俺と同じ(失礼)。肝心の技術論としては、投げるときは中指2本で投げろよ的なアドバイスでした(うろ覚えですいません。しかし森西プロ、会社の先輩から親指を入れずに投げるフォームもあると聞いていたので、投球イメージへの理解が深まった気がいたします)。

ほかにもボウリングの雑誌や本があったので、ぱらぱら読んでたら、はっと気付いたことがある。人それぞれの投球フォームとは言うものの、投球後のフォームの腕の格好がこれまで自分がイメージしていたのと明らかに違う! よく言う、目の前の人と握手するようにリリース時した後のポーズの話ですけれど、皆さん、桂三枝のイラッシャイに似た感じになってないかって。実証主義なので、本屋でシャドウしてみた(シャドウってなに? エア・ボウリングとでも思ってください)。おお! 前髪をかきあげる動作が、肩よりも少し内側にボールを投げるイメージと重なって、脇が空かないし、手首も外側に向かない! すごい発見じゃないっすか。たぶんこれで合ってる(はず)。忘れないうちにシャドウ、シャドウ、帰り道でももちろん車道でシャドウ(お粗末)。

2010年7月12日月曜日

ボールが泣いている

へっぽこボウラー、中山律をです。いやあ、自己嫌悪。梅雨の谷間と仕事の合間を縫って、朝から葛飾区の青戸ボウルで投げてきたんですよ。投げたのは6月22日ぶり、とはいえ、山本幸治先生のボウリング本も読んだし、シャドウもやったしで、少しは上達してるんじゃないかと思ってました。そしたらそんなに甘くないんですな。

1ゲーム目、フォームが定まらず、ガーター4回、スペアも取れない、で、なんとスコア63。あれー? 
2ゲーム目。同じく、フォームが定まらず、75。
3ゲーム目。同じく、フォームが定まらず、スペアも取れないで82。
4ゲーム目。スペアがなんで取れないんだろう。立ち位置を調整して、105。
5ゲーム目。フォームとスパットを気にしすぎたらスピードがでず、スプリットが目立って85。
6ゲーム目。ようやく最後にストライク連続出て106。
7ゲーム目。うーん。101。
8ゲーム目。さあこい。118。一応前回のスコア超え。
9ゲーム目。ようやくストライクも出るようになって136。

何故だ。マイボールじゃないときのほうがスコアがいい・・


●発見
・一人でボウリングしていると、周りのボウラーが優しい。
・親指はぜんぶ突っ込んだほうが、かんたんに抜けやすい。
・ボールを構えるとき、腰くらいに構えると、投げやすい。
・4歩助走の4歩目に勢いをつけると、早い玉が投げられる。

●反省点
・どうも手首が外に開いてしまう。
・どうも脇が空いてしまう。
・ガーターの恐怖から2番スパットを狙っても、2番と3番の間くらいに通してしまう。

2010年7月6日火曜日

もっとうまくなる!ボウリング

些事に時間をとられてしまい、ボウリング場(ボウリングする人は「センター」と呼ぶらしいのでこれからは俺も「センター」と書きます。だから今後「センター」と書いても国立がんセンターのことではありません)に行けてません。自宅でまだまだ4歩助走の訓練中・・といっても狭小住宅なので、3歩目あたりでよく壁や戸にぶつかってしまい、それすらおろそか。全然ダメじゃん。そんなんじゃあいつまで経ってもうまくならないぜ。いやいやいや、経験を埋めるべく通勤中にボウリング本で理論を勉強しています。教科書は、東大卒の理論派ボウラー山本幸治さん著の「もっとうまくなる!ボウリング」。いやあ、ためになりそうです。「勝つためには、ただ練習するのでは勝てない。そのためには、正しい考え方を身につけていなければならない。第一章 投げる前に知っておこう~ボウリングの基礎知識~」、今ここです。話は変わりますが、会社の先輩の人のお子さんがボウリングの県大会で3位だったそうです。凄い! 県大会って何で、どういう戦い方をするのかまだイメージわかないけど凄い。




2010年6月30日水曜日

マイボウル

すでにマイボウルを持ってますが、家族にはまだ内緒です。ふつうボウリングの球ってボウリング場で借りるもんだよね、カラオケに行くときに自前のマイクを持っていくような感じじゃないの、と言われれば立つ瀬がないので、はやくボウリングがうまくなって(スコア150くらい)、うまくなったからボウリングの玉を手に入れたということにしようと思ってます。マイボウルですが、幸運なことに会社の先輩からこのボウルを譲り受け、ボウリング場で穴を空けてもらいました。ものすごく持ちやすいのですが、なぜかガーターが多くなった気もするので使いこなせてません。ちなみにマイボウル初のスコアは116です。

マイシューズ

最初に買ったのが靴でABSのS-285。これはボウリングを始めて2回目のときにボウリング場で2800円で買いました。ボウリング場で毎回靴を借りることを考えれば安いので買ったのですが、買った以上は10回くらいは球を投げないと元が取れないため、ボウリングを続ける動機付けにもなっております。

ボウリングをはじめたきっかけと自己紹介のようなもの

会社の健康保険組合主催のボウリング大会でカーブを投げたい一心でボウリングをはじめました。ボウリングの経験は現在2週間目(ボウリング場に通って4回目)です。まだまだ4歩助走すらサマになりませんが、ボウリング場に置いてあった特殊ボウル(リアクティブというそうだ)を使ったところ簡単にカーブが投げられたので、もう少しうまくなれるんじゃないかって思ってます。そうですね、スコアで150くらい出せたら本望ですね。