2010年7月12日月曜日

ボールが泣いている

へっぽこボウラー、中山律をです。いやあ、自己嫌悪。梅雨の谷間と仕事の合間を縫って、朝から葛飾区の青戸ボウルで投げてきたんですよ。投げたのは6月22日ぶり、とはいえ、山本幸治先生のボウリング本も読んだし、シャドウもやったしで、少しは上達してるんじゃないかと思ってました。そしたらそんなに甘くないんですな。

1ゲーム目、フォームが定まらず、ガーター4回、スペアも取れない、で、なんとスコア63。あれー? 
2ゲーム目。同じく、フォームが定まらず、75。
3ゲーム目。同じく、フォームが定まらず、スペアも取れないで82。
4ゲーム目。スペアがなんで取れないんだろう。立ち位置を調整して、105。
5ゲーム目。フォームとスパットを気にしすぎたらスピードがでず、スプリットが目立って85。
6ゲーム目。ようやく最後にストライク連続出て106。
7ゲーム目。うーん。101。
8ゲーム目。さあこい。118。一応前回のスコア超え。
9ゲーム目。ようやくストライクも出るようになって136。

何故だ。マイボールじゃないときのほうがスコアがいい・・


●発見
・一人でボウリングしていると、周りのボウラーが優しい。
・親指はぜんぶ突っ込んだほうが、かんたんに抜けやすい。
・ボールを構えるとき、腰くらいに構えると、投げやすい。
・4歩助走の4歩目に勢いをつけると、早い玉が投げられる。

●反省点
・どうも手首が外に開いてしまう。
・どうも脇が空いてしまう。
・ガーターの恐怖から2番スパットを狙っても、2番と3番の間くらいに通してしまう。

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